天然酵母液作成も2回目ということで、そろそろ成功してほしいと願いつつも不安な夜をすごして7日、ついに完成しました!
前回の反省を生かし、今回は純粋にバナナの身だけを使い、一日一回だけ振るということを意識して行いました。
もしかしたら単純にバナナの皮がよくなかっただけかもしれませんが、この2つを意識したら成功しました。
今回は成功した酵母液を食べてみましたのでそのお話をしたいと思います。
今回できた天然酵母液
それでは早速紹介したいと思います!
色も前回と違い禍々しくないですね。
バナナの色は出ていますが、液体自体は透明感を保っています。
こちらが前回のバナナ酵母液です。
比べるまでも無いですね。色がぜんぜん違います。
実際に飲んでみた
結局使い道が思いつかなかったので、思い切って飲んでみました。
味は微炭酸で少し酸味がありました。
お酢のような「ツーン」とした酸味ではないのですが、結構強い酸味でした。
以前解説したとおり、お酢になる前工程が天然酵母液ですので、まさに「お酢になりかけ」のような酸味でした。
まだ若いお酢ですね。
例えば難しいのですが、結構酸味が強い印象でした。
また、炭酸はコーラほどではないのですが、飲んでで炭酸を感じる程度には炭酸でした。
酵母としてではなく炭酸ジュースとして作るのも十分ありだと思いました。
実際私も炭酸ジュースとして追加で作りたいなと本当に思ってます。
低カロリーで砂糖もはいてなく、バナナ本来の栄養素しか入っていないため健康によさそうです。
ちなみに最初に入れたバナナも食べてみましたが、味がありませんでした。
バナナの糖がうまく分解された証拠ですね。
と、一日一回ちょっと振るという手間だけで、おいしい天然酵母液を作成することに成功しました。
発酵食品のため健康にも良いので、皆さんも是非、バナナを大量購入した際には一度お試しください!
以上、バナナ日記でした。
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