ドイツの漬物「ザワークラウト」が完成したので食べてみました!

先日漬けたキャベツを使ったドイツの漬物「ザワークラウト」が完成したので早速食べて見ました!
結論から言うとめちゃくちゃおいしいです!

まだ沢山あまっているので毎食欠かさず食べています。
また、この日記公開後にまたキャベツを買いに近くの農家直売所に駆け込みます(笑)

そのくらいおいしいです!

今回はそんな漬物レビュー日記になります。
漬物が好きな方、ザワークラウトが気になる方必見です!

作ったものを見てもらう前に・・・

まずザワークラウトって何?という方はこちらの「村長、海外出張だってよ!ドイツの発酵食品「ザワークラウト」を作ってみました!」をお読みください。

ざっくり説明すると、キャベツを塩漬けして乳酸発酵させたドイツの漬物です。

先日から1.4キログラム漬け込んでいたものが、この度完成しました。

早速食べてみた

完成品はこんな感じです!

前回の記事を見てもらうとわかるのですが、水が上がってきていますよね。
2日目くらいから水がすごいあふれてきまして、見ていて楽しかったです。

ちなみに同時期に漬け込んでいたぬか漬けと並べて見ました。

ちなみにこの写真を友達に見せたら「俺もぬか漬けする!!」ととても興奮していました(笑)

色の変化にも注目して欲しいのですが、完成に近づくにつれて、キャベツの色が黄色く変化しています。
キャベツが黄色くなってきたら食べごろのようです。

ザワークラウト漬け始めの写真です。

ザワークラウト漬け始めの写真です。

最初は緑ですよね。
わかりやすいので見過ごさないです。

ちなみに今回は5日程度漬けたのですが、寒い時期は10日ほど漬けるといいそうです。

肝心の味なのですが、ちゃんと酸っぱくなっていました!
ザワークラウトは乳酸発酵させる漬物ですので、正しい味になっていました。

ぬか漬けの野菜を搾って出てきた液体を飲んだみたいな味、といえば雰囲気は伝わるでしょうか?
もしくはヨーグルトのホエーをもっと酸っぱくした感じとか?

単なるキャベツの浅漬けとも違うし、キャベツの青臭さも抜けてとても食べやすいです。
私もキャベツの塩漬けはたまに食べるのですが、生で食べるとどうしても青臭さって残りますよね。
あれが抜けてとてもおいしかったです。

パクパク何杯でも食べられそうです。
また、発生した液体も飲むととてもおいしいので、捨てずに一緒に飲んでみてください!

梅干ほど酸っぱいというわけでもなく、嫌な酸っぱさではないので腐っているかどうかの判断もしやすいです。

ちなみに漬けて3日目くらいで瓶を開けて、もし酸味のあるにおいがしなければ失敗だそうです。
今回私は酸っぱくなっていたので続行しましたが、その辺の見極めだけ気をつけてください。

ちなみにザワークラウトも日本のぬか漬けのように腸にとてもいいので、毎日の食卓に並べるとダイエットや美腸効果があるそうです。

これからしばらく私の食卓には、ぬか漬けとザワークラウトが並びそうです!

作り方がとても簡単で手間もかからないので、ぬか漬けはちょっと・・・と思っていた方は是非漬物入門編としてザワークラウトに挑戦してみてはいかがでしょうか?

以上、漬物日記でした。

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