1ヶ月前に干し柿を作ったご報告をしたと思いますが、とうとう完成しました!
とってもおいしくできましたのでご紹介したいと思います!
早速できたものを見ていただきたいと思います!
一般的な干し柿と同じようになりました。
愛宕柿という大き目の柿を使っているので、どうなるかと思いましたが、仕上がりに問題はありませんでした。
食べてみた!
早速食べてみましたが、とてもおいしかったです。
途中何度か味見をしてみたのですが、味見の段階では若干渋みが残っていたので、1ヶ月干してどこまで渋みが抜けるか心配だったのですが、杞憂でした。
完全に渋みは抜け、やさしい甘さだけが残っていました。
中身はこんな感じでした。
見た目から想像つくかもしれませんが、結構固めでしたが、中はねっとりしていて、とてもジューシーでした。
ちなみに10日の時点ではこのようにやわらかそうでいかにもおいしそうでした(笑)
もちろん渋かったです。
盛り付けたらこんな感じでした。
ちなみに完成初日に一気に10個食べました。そのくらいおいしかったです。
まとめ
というわけで、干し柿を作ってみましたが、とてもおいしいものが出来ました。
ただ渋柿を買って干すだけでこんなにおいしい食べ物が出来るなんて、先人の知恵はすごいですね!
いつか庭付き一戸建てを購入したら、ぜひ甘柿と渋柿の木を植えて、毎年食べ比べてみたいです!
以上、干し柿日記でした。
追記
なんと、冷蔵庫で保存していた干し柿が白くなりました!
これは柿の糖分が表面に現れたもので、これが出るということはかなり甘くなったということです。
本来はここまで待ってから完成としたかったのですが、当時はここまでなるとは思ってなかったのであきらめてました。
食べてみると甘みが増しているような気がしました。
来年はここまで待ってみようと思います。
ちなみに、この干し柿を祖父へ食べてもらったところ大変好評で、作った甲斐があったなーとうれしくなりました。
来年も作ったら祖父に食べてもらいたいです。
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