夏の風物詩のあの子に助っ人として来ていただきました!

ご無沙汰しております。
秋永です。

今日は夏の風物詩のあの子に我が家に来ていただきましたのでご紹介したいと思い筆を執りました!

画像でバレバレではありますが、改めてご紹介します!
あの子です!

夏の風物詩「蚊取り豚」さん

そうです!この子です!
みなさまご存知のあの子です。

・・・

みなさんはこの子のお名前はご存知でしょうか?
私も実は最近まで知らなかったのですが「あの豚の~」とか「蚊取り線香入れ」で通じてしまうこの子。

正式な名前は「蚊取り豚」と言うらしいです。

ちなみに、江戸時代には存在していて、蚊取り線香が誕生する前は除虫効果のある草などを燃やしてこの中に入れていたそうです。

さて、この蚊取り豚さんなのですが、実際に使ったことのある人は少ないのではないでしょうか?
というのも蚊取り線香を買うと大体簡易的な蚊取り線香入れが付いてくるので、ワザワザ蚊取り豚を使わなくて済むからです。

私もその一人で、先日急に「蚊取り豚欲しい!」という例の発作が発生してしまい購入にいたりました。
急遽お店に行くと売り切れていたのですが「展示品ならいいよ」ということで現物販売していただきました。

ということで、箱も無い状態で購入した訳なので使い方があっているかも分かりませんが、何とか使っています。

最初購入して驚いたのが、実は蚊取り豚さん、裏側がぽっかり穴が開いているんですね。
確かに蚊取り線香を入れるためには穴が必要ですが、てっきり閉じてあると思っていたので最初「これじゃない感」がすごかったです。

後ろがぽっかり開いている蚊取り豚さん

後ろから見ると結構間抜けな感じなのですが、慣れれば平気でした。
前から見ると可愛いんですけど・・・

ついでに使い方をご紹介すると、上から垂れ下がっている針金に蚊取り線香を刺すだけです。
説明書も無かったので分かりませんが、おそらくあっています(笑)

ということで、とてもレトロなアイテムが手に入りましたのでご紹介させていただきました。
いかがでしょうか?

皆さんもこの夏は、この蚊取り豚さんと一緒に夏のお邪魔虫を退治してみては?

以上、蚊取り豚日記でした。

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