(2021)今年も干し柿が大量にできました!そろそろ柿の木を育てたい気分です。

新年どころか新年度を迎えてしまいましたがご無沙汰しております。
今年も引き続きレトロ関係を中心に日記を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

さて、早速ですが今年の初めに干し柿が完成したので食べた感想などを書きたいと思います。

最初は干している様子ですね。

この位茶色くなって水分が抜けると干し柿感が出ますよね!
去年干し始めのときは下のような感じだったので見比べると違いが一目瞭然です!

干し始めの干し柿

ただ、写真写り的には暗くなってしまうので干し始めのほうがいいですね(笑)

では次に実食といきましょう!

愛宕柿と大和柿
干し柿の中身

写真では違いが分かりますが、実際に食べてみると違いが分かりません。
いつも大和柿と愛宕柿を分けて購入していますが、今年は分けなくてもいいかもしれません。

ただ、柿が出回り始める季節が愛宕柿のほうが早く、大和柿の方が半月程遅いため、どうしてもリスク分散のため分けて購入してしまいます・・・
(早い時期に購入すると寒くなるまでに腐ってしまうし、遅い時期に購入すると売り切れの可能性があったりいろいろ調整が大変です)

しかし、大和柿の方はへたが弱いため紐で結ぶと折れてしまうという欠点があり、なかなかどちらか一方だけと決めるのは難しいという課題があります・・・

ですが今年は愛宕一本で作ってみようと思います。
1週間程度なら腐らないと思いますし、今年の11月頃の天気と相談ではありますが、愛宕の方が作りやすいメリットが大きいです。

皆さんも購入の際には「ヘタ」の強さなども見極めたうえで購入をすることをお勧めします。

ただ、ヘタが折れてしまっても切込みを入れてそこに紐を通すというやり方もあるので何とかなりますが(笑)

また、味の方ですが相変わらずの美味でした!
柔らかく、優しい味が口いっぱいに広がります。ほうじ茶との相性がばっちりで、畳の部屋で火鉢をつけながら食べると何とも言えない風情になります。

今年は祖父がコロナになってしまったのでさすがに渡しに行けなかったのですが、来年は作った干し柿をお土産に遊びにいきたいと思います。

ですが去年は30キロも作ってしまったため大量に余ってしまい、体重計に乗るのが怖くなってました。
ですので来年はどなたかもらいに来てもらえると助かります(笑)

以上、干し柿日記でした。

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