手作り豆乳が飲みたい!じゃあ手作り豆腐キットを買ってみよう!

私は元からおからが大好きで、よくスーパーで500g50円のおからを買っていたのですが、ふと豆乳も買ってみたところ濃厚な味にすっかり魅了されてしまいました。
その後からしばらく、おからと豆乳ばかり食べて生活するくらいにどっぷりはまってしまったのですが、これまた例のごとく「自分で作ってみたい」と思いました。

というのも、豆乳って買うと結構高くて、また製品によって味もまちまちなんですよね。

近くのスーパーでは500mlで260円くらいする物もあれば、豆腐屋さんで買うと200mlで200円くらいするんですよ。
もちろんスーパーで安いものは1L220円で買うこともできますが、それでも安いとはいえません。

じゃあ自分で作ったほうが安上がりだし楽しいんじゃない?と思った次第です。

さっそく豆乳の作り方を調べたのですが、どうやら簡単にまとめると「大豆をつぶして煮て絞って出てきた液体」が豆乳で、その「搾りカス」がおからのようです。
で、どうやって大豆を搾るのかといえば「さらし布」と呼ばれる布で大豆を搾るみたいです。

しかしこれ、なかなか売っていないのと、食品を扱うことから衛生的に他の布で代用するのみ気が引けます。

ネットで調べても布だけで数千円するものもある・・・

そこでたまたま見つけたのが手作り豆腐キット!

かわしま屋 手作り豆腐キット

なんとこれ、布以外にも豆腐を整形する木枠、大豆、にがりもついて3,480円なんです。
とってもお買い得じゃないですか?

さっそくサイト上で注文してみました!
で、届いた商品が下の写真です。

豆腐の作り方まで親切についてきて、すぐに豆腐が作れるキットになっていました。
しかし私の目的は豆腐ではなくおからと豆乳なので手順の途中で終わってしまいますが(笑)

しかし・・・

せっかく楽しみにしていたこの商品、よく見るとちょっとした不具合があり、かわしま屋さんのご好意で返金対応&商品は無料でいただけるというオチがあります。

というのも、蓋に錐で開けたような穴や、木が若干凹んでいるんです。

さっそくかわしま屋にこのことを伝えると「穴については工程上絶対についてしまうもの。凹みについても天然素材なのでご容赦いただきたい」とのこと。
しかし私としては「だったらそのことはサイト上に記載するべきでは?木のささくれで怪我をする可能性もあるし、サイト上で穴なんて確認できない」と伝えたところ、私の意見は正論だということで返金対応にしますというお話になりました。

ただ、ここですばらしいと思ったのが「お客様の手間を考えると返送してもらうのも申し訳ないので商品はよかったら使ってください」という点。
これにはさすがに私も驚きましたが、結局お言葉に甘えて使わせてもらうことに。

目的の豆乳とおから作りに木枠は関係ないので、正直申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが・・・
豆腐もいつか作ってみたいです。

とまあ、トラブルもあったわけですが、結果として無料で手作り豆腐キットが手に入ったという訳です。

これからジャンジャン豆乳を作っていきたいと思います!

作ってみた話はまた次回に書きたいと思いますので、是非読んでくださいね!
以上、豆乳日記でした。

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