【古道具シリーズ】古き良き日本の暖房器具、火鉢買いました。

だいぶご無沙汰しております、
レトロ村村長のアキです。

季節はすっかり夏ですね。
その夏もそろそろ終わりに近づいております。

※この記事は8月に書いてたものを今更になって(11月9日)公開しています。夏の終わりという設定にお付き合いください。

大人になると1年はあっという間に過ぎてしまいますよね。
この間まで春だったのがいつの間にか夏です。
きっと冬もすぐに来てしまうんでしょうね。

というわけで、レトロ村では冬に備えて暖房器具を少し早いですが準備しました。

今回は冬の暖房器具のお話です。

日記名で既に答えを出していますが、この現代日本で敢えて古道具である火鉢を購入してみました。
理由としては以下の通りです。

  • 試してみたかった!
  • ストーブが高い
  • 灯油とか買えない
  • 火鉢のほうが燃費がいいのでは?
  • 火鉢ってなんだかおしゃれ!

試してみたかったというのは、私は以前から古道具を何個か購入しています。

昔から骨董に興味があり、火鉢にも興味がありました。

今回、たまたま安く火鉢を購入する機会があったため思わず飛びついてしまいました。

また、もしかしたら火鉢ってコスパいいのかな?とも思ったりしたので、実験がてらというのもあります。

能書きはこの辺にしておいて、実際に私が買ったものをお見せしたいと思います。

今回購入した火鉢と道具一式

  • 火鉢本体
  • 灰(とおまけの炭)
  • 火箸
  • 灰ならし
  • 炭入れ
  • 火消し壺(陶器と鉄製)
  • おまけのやかん

出来れば江戸や明治時代の骨董が欲しかったのですが、さすがに手に入らないので昭和時代の火鉢で妥協しました。

実際に使ってみて

購入後さっそく火鉢を使ってみました。
結論として、かなりめんどくさいです。

今このご時勢、マンションで炭に火をつけるというのはかなりの重労働でした。
いろいろ調べると「火起こし器」なる物で火を起こすらしいのですが、アキ家にはそんなものは無いので、ガスコンロで直接火をつけるという危険な行為を行いました。

※よい子は絶対に真似をしないでくださいね。

詳しい使い方などは、実際に冬に使った際に改めて紹介したいと思います。

今回は「買ったよ!」というお話でした。

ではまた来月あたりに使ってみたいと思いますので、その時までお待ちください。

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